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He’s traveled so far beyond right and wrong he couldn’t see them with a telescope on a nice clear night.

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ㅤㅤㅤTHE KNOWN WORLD IS
ㅤㅤㅤA THREADBARE VESTMENT,
ㅤㅤㅤITS CONSTRUCTION LOOSELY
ㅤㅤㅤSECURED BY SUTURES—POINTS
ㅤㅤㅤWHERE THE FABRIC OF THE
ㅤㅤㅤCOMMONPLACE GROWS ATTENUATED,
ㅤㅤㅤAND THE WONDROUS, SILENT
ㅤㅤㅤPERCOLATES THROUGH LIKE
ㅤㅤㅤNEGLECTED SUNBEAMS.
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In the penumbral threshold of eras, ere the vast metropolises imposed their ponderous masonry and the unceasing cadence of horology usurped the pliant essence of temporality, the Eyre bloodline was graced. Not by the burnished reach of sovereignty or the frigid dominance of might, but by the Veil itself – that lambent, insubstantial partition segregating the perceptible from the imperceptible, the cognised from the consigned to oblivion.

They were selected, not for martial prowess or terrestrial abundance, but for an singular susceptibility, an intrinsic harmonic with the interspaces: Custodians of the Interstice. Commencing from that primeval election, the Eyre have held a peerless cognisance, an apprehension that vibrates merely below the veneer of conventional actuality. They could discern the neglected reverberations murmuring beneath stagnant viaducts, the vibration of footsteps that dissipated epochs past. They sensed the gradual, profound respiration of somnolent portals directing towards locales cartography declines to recognise, and they commanded the uncanny faculty of articulating the resonant appellations of territories, entities, and junctures that chronicle has extensively effaced from shared recollection.

There is a profound, almost unsettling gentleness about them, born perhaps from their constant communion with the fragile, overlooked corners of existence. And beneath the surface of their quiet demeanour lies an unshakeable strangeness, a fundamental difference that marks them as beings who walk paths less travelled, forever tethered to the seams where the marvellous waits just beyond the veil.
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ㅤ ㅤ𖣊 𖣊 @HOUSEOFEYRE 𖣊 𖣊
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